けものフレンズ2 考察のための忘備録(第1話)
けものフレンズ真剣部としての活動をするための備忘録、主に伏線や気になった点などをまとめます。自分用です。
第一話「きおくのかなた」
・サンドスター(と思われるもの)に埋まっているスケッチブック、筒(?)、鞄
→スケッチブックはキュルルが書いたと証言する絵が描いてある。2枚絵が描かれていて、第1話はその絵の場所を巡る旅に出た。
※筒と鞄には言及なし。
・一番最初に出てきた施設は研究所か?
・キュルルの最初のセリフより、キュルルはジャパリパークについて何も知らない(記憶喪失の可能性)
・サーバルとカラカルが絡んでると安心感あるよね(ただの感想)
・カラカルはサーバルを「あの子」呼び。仲が良いと思われる。(前期ではカラカルの存在自体ほとんど出てこない。)
・サーバルがヒトと旅をしていた事をカラカルは知っている。しかし、サーバルはその旅の事を「うまく思い出せないんだよね、ずっと一緒にいたはずなのに。」と回想。
→この一緒に旅をしていた「ヒト」は、かばんちゃん?それともまた別の「ヒト」?現段階では前期と世界線が繋がっているかは判断不可能。
・「ヒト」というキーワードを元に思い出した影は「かばんちゃん」のようだが・・・
・キュルルには故郷がある「もっと明るくて優しくてあったかい場所」
・溝を飛び越えるくだり、何もない時間にしては尺取りすぎな気がするので、なんかの伏線か?とか思うけどそれは考えすぎか。
・キュルルはフレンズの事を呼び捨てで呼ぶ。
・「調査のために」研究所に来ているオオセンザンコウ、オオアルマジロ。
→「のんびりしているとターゲットはどんどん遠くに行ってしまう」ターゲットはキュルルの事と推察される。
・謎の叫び声。オオセンザンコウ曰く「出くわすと厄介」セルリアンか?
・モノレールのような乗り物。OPではこのモノレールに乗って移動している姿が描かれている。
→モノレールを見てキュルル「来たことあるような気がする」「これに乗ってここに来た」
→モノレールが稼働する。インフラは生きている?
→モノレールにラッキービーストがいる。ヒトが近づいたからラッキーか稼働したか
→モノレールの行き先表示「フレイアイコウエン」→「ジャングルエン」→「ケンキュウセンター」→「アヅアエン」
→サーバル「あ!ラッキーさん!」ラッキービーストの存在は認知している。(ボスと呼んでいない)
→カラカル「アイツしゃべるの!?」カラカルはラッキービーストが喋ることを知らない。
・襲ってくるセルリアンを倒すフレンズ
→手首に鎖がついている。しっぽがしま模様。トラ、ジャガー系ネコ科の動物っぽい。個人的にはアムールトラだと思う。
・スケッチブックのちぎられたページ
第1話まとめ
「サーバルが「ヒト」と旅していたが、うまく思い出せない。」というところが最大の伏線か。前期同様、オオセンザンコウとオオアルマジオのコンビがキュルルを追う展開となっており、どうストーリーが展開されていくか。
世界線を確定させる情報が欲しいなぁ。前提がよくわからないので。