けものフレンズ2 考察のための忘備録(第1話)

けものフレンズ真剣部としての活動をするための備忘録、主に伏線や気になった点などをまとめます。自分用です。

 

第一話「きおくのかなた」

・サンドスター(と思われるもの)に埋まっているスケッチブック、筒(?)、鞄

→スケッチブックはキュルルが書いたと証言する絵が描いてある。2枚絵が描かれていて、第1話はその絵の場所を巡る旅に出た。

※筒と鞄には言及なし。

・一番最初に出てきた施設は研究所か?

・キュルルの最初のセリフより、キュルルはジャパリパークについて何も知らない(記憶喪失の可能性)

サーバルカラカルが絡んでると安心感あるよね(ただの感想)

カラカルサーバルを「あの子」呼び。仲が良いと思われる。(前期ではカラカルの存在自体ほとんど出てこない。)

サーバルがヒトと旅をしていた事をカラカルは知っている。しかし、サーバルはその旅の事を「うまく思い出せないんだよね、ずっと一緒にいたはずなのに。」と回想。

→この一緒に旅をしていた「ヒト」は、かばんちゃん?それともまた別の「ヒト」?現段階では前期と世界線が繋がっているかは判断不可能。

・「ヒト」というキーワードを元に思い出した影は「かばんちゃん」のようだが・・・

・キュルルには故郷がある「もっと明るくて優しくてあったかい場所」

・溝を飛び越えるくだり、何もない時間にしては尺取りすぎな気がするので、なんかの伏線か?とか思うけどそれは考えすぎか。

・キュルルはフレンズの事を呼び捨てで呼ぶ。

・「調査のために」研究所に来ているオオセンザンコウ、オオアルマジロ

→「のんびりしているとターゲットはどんどん遠くに行ってしまう」ターゲットはキュルルの事と推察される。

・謎の叫び声。オオセンザンコウ曰く「出くわすと厄介」セルリアンか?

・モノレールのような乗り物。OPではこのモノレールに乗って移動している姿が描かれている。

→モノレールを見てキュルル「来たことあるような気がする」「これに乗ってここに来た」

→モノレールが稼働する。インフラは生きている?

→モノレールにラッキービーストがいる。ヒトが近づいたからラッキーか稼働したか

→モノレールの行き先表示「フレイアイコウエン」→「ジャングルエン」→「ケンキュウセンター」→「アヅアエン」

サーバル「あ!ラッキーさん!」ラッキービーストの存在は認知している。(ボスと呼んでいない)

カラカル「アイツしゃべるの!?」カラカルはラッキービーストが喋ることを知らない。

・襲ってくるセルリアンを倒すフレンズ

→手首に鎖がついている。しっぽがしま模様。トラ、ジャガー系ネコ科の動物っぽい。個人的にはアムールトラだと思う。

・スケッチブックのちぎられたページ

 

第1話まとめ

サーバルが「ヒト」と旅していたが、うまく思い出せない。」というところが最大の伏線か。前期同様、オオセンザンコウとオオアルマジオのコンビがキュルルを追う展開となっており、どうストーリーが展開されていくか。

世界線を確定させる情報が欲しいなぁ。前提がよくわからないので。

渡部優衣FUN FAN BIRTHDAY 2018 感想

ブログの更新頻度が推し並のすくえあです。

 

先日ありました、渡部優衣FUN FAN BIRTHDAY 2018の感想を簡単にまとめたいと思います。自己満足。

 

イベントは渡部優衣さんの誕生日当日の12/4平日開催ということで、少しだけ集客に不安を感じていましたが、会場である東京カルチャーカルチャー(以下カルカル)は満員。250人弱の人が押し掛け大盛況となりました。

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なぜか2019と記載されている(修正されることは無かった)

 

 

会場のカルカルは、食事を楽しみながらイベントに参加できる場所であり、当日は渡部優衣にちなんだコラボメニューが3品出品されていました。

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席は5~6人くらいで卓を囲む感じ。初めてお会いする方ばかりでしたが、推しは同じなので話は自然と弾みました。同じ卓だった方、ありがとうございました。

みそカツ丼については、意外とカツがサクサクで普通に美味しかったです。スペアミントはモヒート。

 

イベント内容としては、フリートーク、誕生日プレゼントのコーナー、質問のコーナー、ゆい㌧マスター、プレゼントコーナー、お渡し接近戦、といういつもの流れ。

MCにはホムラジでおなじみの八木アナウンサー。プライベートでも親交深く、素の渡部優衣が見られて嬉しかったですね。

 

フリートーク

基本30代になったゆい㌧をいじる内容が多く、結婚、ドモホルンリンクルなど厳しいワードが飛び交い、自虐ネタのオンパレードでしたね。。。そこでヘラヘラしてる推しぴも楽しくて好きですけど。

30代の目標としては結婚をしたいとのこと。推しピ、早く幸せになって。

 

誕生日プレゼントのコーナー

八木アナウンサーから、洗顔などに使う羊毛の洗顔ブラシがプレゼント。ここ半年ほど、壊れかけていたものを騙し騙し使っていたとのことで、ベストタイミングのプレゼントだったみたいでした。女性のセンス、うらやましいですね。

虎Pからのプレゼントはゆい㌧の推し、桧山進次郎からのビデオレター、直筆サイン色紙、サイン入りグッズなどがプレゼント。

「接近戦を終えたお前ら」のようになったゆい㌧が、マジでオタクの反応そのままでめちゃくちゃ面白かったですね。

 

質問のコーナー

イベント前に記載した質問カードを引いて、当たった人の質問に答える形式。当たらず。

 

ゆい㌧マスター

負け。

 

プレゼントのコーナー

負け。

 

最後の挨拶では、伝えたいことは歌声でという言葉と共に1曲だけ披露されました。曲目はステップ。

個人的に「これから」の続いていく道を歌ってくれた事がとても嬉しく、会場全体を一人一人見渡しながら、歌っているのが印象的でした。

 

接近戦

エモいことを言われました。

以前贈らせていただいたものについて、家にちゃんと飾っているよ。という報告でした。

直接、お誕生日おめでとうございます。と言えるのは本当に良い機会で、毎年こういうイベントがあれば良いなぁと思いますね。

 

 

今後の展開について、何も続報がなく少し残念だったのは否めませんが、誕生日当日にゆい㌧の楽しそうな顔を見れてオタク冥利に尽きるイベントだったのではないでしょうか。

 

今度は君も来よう、渡部現場。

YUI MAKINO CONCERT LIVE『WILL you play with me?』感想

「転んでも失敗しても成長して前に進む」
2日目最後のMCの言葉が全てを物語るライブでした。
11ヶ月前、始めて牧野由依さんのライブを見に行った私は、ボーカルに定評のある彼女とはかけ離れたステージを見る事となりました。

そんな回想から今回の感想は始まります。

 

今回のライブの意味

今回はそのステージのリベンジというコンセプトで行われるライブと思っていましたが、蓋を開けると全く違うものでした。
「前の失敗を取り返すライブ」ではなく「今の牧野由依を提示するライブ」であった訳です。喉を壊してからの11ヶ月、様々な不安やそれを取り除くための努力があったと思います。その結果、今の牧野由依がどこまで成長したのか、どこまで取り戻したのかを示す機会であった気がします。
セットリストも昨年やった曲もあれば、ライブ定番曲、または往年の名曲も散りばめられており、完全にオタクを殺すためのセットリストが組まれていました。それも「今の牧野由依」を示すためだったと思います。(大体スピラーレとアムリタ一緒にやるっておかしくない?)

 

ライブコンサートという形態について
またライブコンサートという概念の提唱も進化を示すのに一役買っていました。
スタンディングでクラップをして盛り上がるライブパートとシッティングで静かに聞き入るコンサートパート。この二つを明確に分け、曲に込める意図分かりやすくなり、曲に入り込みやすかった。また、昨今叫ばれているライブマナーを守るという意味合いでも非常に上手く機能したと思います。

 

ステージでの特筆点
まず、特筆すべきは歌う時の表情。2日目は最前で見ることが出来ましたが、歌詞の一つ一つを噛み締めながら様々な表情に変化をさせながら歌っていたのが印象的でした。切なそうに歌う顔は本当に綺麗だし、アップテンポな曲は満面の笑みで一緒に楽しみながら歌ってるのがひしひしと伝わってくる表情をされていました。
他にも歌っている時に会場全体を見回しながら歌っているのも印象的でした。前の方から後ろの方まで、会場に来ている人全員を見ているかのように、何回も見回しているのが良かったです。
個人的に刺さった楽曲は2曲、ClusterとBrand-new Sky。
Clusterは昨年のライブでとても大好きになった曲。来るとは思っていなくて1日目は最初の一音で膝から崩れ落ちました。
「離れたっていつも逢える時を超えて」の歌詞が大好きで、ライブが終わる最後に持って来られると本当に無理になっちゃいます。無理なので。
Brand-new Skyは全く警戒していなくて、昨年のライブではバンドアレンジを披露されて、また聴きたいと願っていたのですが、こんなにも早く実現して非常に嬉しかったです。
曲が始まった時嬉しすぎてめちゃくちゃガッツポーズしてたら、本人に見られて変に笑われてしまったのが後悔です。

 

「声を届ける」
昨年のライブで、喉の調子が最悪だったにも関わらず公演を開催したのは「声を届けたかったから」と言っていました。
その気持ちは本編最後の曲「ハウリング」に色濃く出ているのは歌詞をお読み頂ければ分かると思います。
だからこそ、「響き合って〜奏で合おう」で合唱するのが非常に大きな意味を持つのだと思います。
歌を歌って牧野由依が声を届ける、合唱をして私たちファンも声を届ける。そんな演者とファンの「ハウリング」が「未来さえこの声で変えていける」のだと思います。
これからの牧野由依の進化を作っていくのは、本人の努力だけでなく、ファンの声が届いてこそだと感じる事が出来た素晴らしい瞬間であったことは間違いないと思います。

 

まとめ
この二日間でより牧野由依を好きになれたし、もっとその先を見たいと思える大きな存在となりました。
また会う機会が近くある事を願い、この文を閉じたいと思います。
牧野由依さん、本当にありがとうございました。

ミリオンライブTG04MS06リリイベ昼レポート

簡易レポですが、めんどくさいのでこれで本提出とします。

 

アイマスリリイベ感想・レポート(ゆい㌧メイン)

2/25アイマスリリイベ@新宿BLAZE

立ち順
ぴょん、㌧、みっく、ゆうちゃ、野村、はまなな(後半怪しい)

トーク
ぴょんから「ほんまかいな?」と曲紹介。ゆい㌧も長いから関係者の間では「ほんまかいな?」という名前で通るようになってしまったとの事。
Home is a coming now!は大阪を丸め込んだ感じの曲。大阪の地名とかも出てきたりして、自分も大阪に帰りたくなって明るいのに涙が出てしまうようなそんな曲になりました。

 

コーナー
どこで、しながら、誰がゲーム
くじを引いて、どこで、何をしながら、誰か(アイドル)が言いそうな一言を言うゲーム。

みっく
図書室で、逆立ちしながら百合子が一言。
筋トレしながら本を読むために逆立ちして、本を読んでましたが全然読めません!
え?顔が赤いって、、、?えと、それは頭に血が上ったからですよ!(汗)

 

野村
朝ベッドの中で、料理をしながら一言
始まる前に「朝ベッドの中で」をぴょんが色っぽく言って、ゆい㌧が赤面するシーンあり。かわいい。
野村一言
最近セレブの間では布団の中で料理をするのが流行っていますのよ!
さぁ揚げたてのコロッケをお食べなさい!

 

ぴょん
プロレスマットの上で、筋トレしながら一言
二つのお題が出揃った時、のり子の名前が出るのが期待されたが惜しくも未来の名前が出る。
一言
わぁ〜プロレスのマットの上って高いですね〜!
あ!のり子さん!のり子さんはプロレス出来るんですか?(のり子が指名を受けてはまなながあたふたする)え、私はやるというより見る方かな!(忘れたので略)
最後にのり子コールをして盛り上がった事を覚えています。

 

ゆうちゃ
道頓堀で、ミリシタをしながら一言
なぜか道頓堀まで来てしまいました〜
あ!そういえば!体力が回復したので電子遊戯をやりましょう!
えい!えい!仕掛け人様〜!難しいですぅ〜!(かわいい)
可愛い(カワイイ)(かわいい)

 

はまなな
スケートリンクの上で、商売をしながら一言
一言
スィ〜スィ〜(スケートの仕草をしながら)
あー中々スケートってお金にならないな〜どうしようかな〜
あ!商売上手そうな奈緒に相談してみよう!
奈緒〜!!
滑りまくる仕草をしながらゆい㌧登場
のり子!こういう時は一発芸がええで!
え、火傷した〜wwwえーっと一発芸?
じゃあいつものアレやりますよ!
1、2、3(ここでトラブルで一度舞台から掃けてたぴょんが戻る)
ちょうどええとこで帰って来たで、、、!
もうええわ!ありがとうございました〜

 

ゆい㌧

(追記)

宇宙ステーションで、勉強をしながら一言

宇宙ステーション、ほんまに無重力やなぁ〜!無重力を感じるわぁ〜!

あ!せやせや、勉強せなあかんかったんや!

えーっとしちいちがしち、しちにじゅうし、しちさんにじゅういち、、、、!あーもうできひん!

滑ってました。


ライブパート
Home is a coming now!
最高にエモかった。そこに奈緒がいた。
感情が溢れて出てた。
あのパフォーマンスを言葉に表すことが難しい。語彙力の無さが嫌になる。
最後の振り付けですが、ハピラキの間奏の振り付けだったのでそこで涙腺崩壊しました。
故郷、大阪の皆に背中を押されてアイドルとして頑張った最初の一歩。それがハピラキだと思うんですけど。
大阪への望郷の思い、それとその空気に背中を押されてアイドルとしてより輝こうとしていく決意を感じるこの曲の最後がその始まりの第一歩を思い出させる。
そんな曲と振り付けを絡めたストーリーに本当に感動しました。

 

WE ARE ONE
めちゃくちゃ盛り上がった!コールがめちゃくちゃ楽しいし、はまななも煽って来るしやばかった。
「まだまだ上げるぞボルテージー!」からオタクが皆ぶち上がってて最高に楽しかった。
振り付けがみんなでやれるようになってるのでメモしておきます
WE ARE ONE〜♪のとこで手を突き出す、胸に当てる、人差し指を上に指す
ナンバーワン〜♪のとこで、上に刺した腕を二回クルクルと回してまた上を指す
これを皆でやれるようにとの事でした。

 

ムーンゴールド
千鶴のこれまでの事を思うと、本当に良い曲を貰えたね!と野村
この曲は歌詞を噛み締めて歌うと、泣きそうになるからそれを堪えるのに大変だったとの事。

Princess Be Ambitious!!(三人歌唱)
ぶち高まってたのであんまり覚えてません。

Brand New Theater
ゆい㌧の暴れるパフォーマンスが少し抑え気味になってたのが面白かった。
基本ゆい㌧しか見てなかったので、すまんな。


感想
・はじめてのアイマスのリリイベとなりましたが、本当に楽しかったです。
トーク中はゆい㌧が意識的にかは分かりませんが、関西弁を多用していたのが印象的でした。Home is a coming now!という楽曲が大阪をクローズアップした曲だからかと思いますが、、、
・ぴょんとゆい㌧のスラスラ進む司会が非常に心地よかったです。ラジオのパーソナリティを多く務める2人ならではの掛け合いでした。

 

 

2017年を振り替える

題名通り、簡単に振り返ります。

 

1月

箕面出初式

 2017年のイベはじめ。箕面消防の圧巻の訓練はすごいと思った。

 小学校の校庭で夢のキセキを聴くエモいイベントとなった。

水樹奈々ジパング名古屋

 ともやさんと連番。wild eyesで高まったり、ミュステリオンでヘドバンしたり

 まぁまぁ楽しいライブだった。

・卒論追い込み

 正直しんどかった。

 

2月

渡部優衣BDリリイベ

 スペアミント発表を聞けてめちゃくちゃエモかった。

けものフレンズブーム

 毎週どうなるんだと真剣にアニメを追いかけてた。けものフレンズ考察部。

 3月には東山動物園に行きました。

 

3月

・大学卒業

 晴れて大学を卒業する。危うかった単位も無事取得出来ていたようだ。

・ミリオン4th

 まぁまぁエモいライブではあったがプリドリで少し低まった。

 風俗に行こうとしたが諦めたのは良い思い出。

 

4月

・配属ガチャ大失敗

 

5月

・京セラドームで草野球

・ユニゾン浜松

 afocのフルカラープログラムが最高だった。それに答える「こっちが本物!」も最高

 なんちゅー対バンなんだろうか。

・ユニゾン名古屋

 隣のおねーちゃんがかわいかった。

渡部優衣スペアミントお渡し会

 名古屋でもっさんと口町くんと俺でぐるぐる回ってた記憶がある。

 大阪では野球中継してたよな?たしか。

 

6月

牧野由依Resetリリイベ

 3回目の会場で最前ドセンを引く謎の運。

 PVがエモすぎて泣いた。

沼倉愛美My LIVEリリイベ

 人の多さにビビる。越えられない壁のようなものを感じた。

 接近はおもんなかった。

・シンデレラ5th静岡

 本ツアーベストアクトだったと思う。演者、セトリ、客。全てが最高だった。

 詳しくは下記ブログを読んで。

 

ch.nicovideo.jp

 

7月

・渡辺優衣ファンミ

 ドリーム・ファースト・宣誓しょん!がめちゃくちゃ強すぎて高まった。

 ROCK OVER  JAPANとか。もうなんだエモいイベントだった。

 打ち上げのパーティもめちゃくちゃ面白かった。

牧野由依「Reset&Happiness」

 おそらくあのライブを見れた人間はすごい幸せなんだろうなぁと。

 ライブは生き物である事が改めて実感できた。それと同時に牧野由依という人間の奥

 深さを知った夜だった。不完全だけど、楽しいライブだった。

・シンデレラ5th福岡

 複雑な感情を抱いたライブだった気がする。

 

8月

大須夏まつり

 なんか知らんけどプリドリが来てクソ高まった。

・シンデレラ5th千秋楽

 前川みくのプロデューサーを辞めようと思ったきっかけ。

 

9月

・フォーリミ無銭

 あんなに通じ合ったのに盲目になって今日も拗ねる。

 Letterとかいう曲が来てめちゃくちゃ高まった。

田村ゆかり*Crescendo ♡ Carol*

 そんなに面白くなかった。

 

10月

ハッチポッチ

 基本的に面白かったけど、プリドリで真面目にキレてた。

 山崎はるかの「やっと揃ったよ~!」(渡部不在)は未だに許してないです。

渡部優衣握手会

 接近で遊びすぎたら話したいこと話せなかったけど、楽しかったからいいや。

渡部優衣ビビステリリイベ

 支えたいというのを行動でも示せたので良いリリイベだったと思う。

 

11月

特になし。

 

12月

渡部優衣FFB

 下記ブログ参照。

manymoney.hatenadiary.jp

・ユニゾンツアー名古屋

 身体の衰えを知る。

 MRアンディやノンフィクションコンパスを聴けたので非常いいライブだった。

 

総括

仕事が本当に嫌すぎるが、イベント的にはまぁまぁ充実していた一年だった気もします。

これからも楽しく生きていきたいですね。

来年もよろしくお願いします。

渡部優衣FUN FAN BIRTHDAY2017感想

渡部優衣FUN FAN BIRTHDAY2017の感想を書き殴りました。

 

2017年12月3日@新宿BLAZE

【セットリスト】

1. アスナロ

2. 笑顔がイイネ☆

3. 湾岸ヴィーナス

4. Love Holic

5. DAYBREAKE

6. 6th Breeze

イエローサンダースのテーマ

7. joystick

8. 秘密の呪文

9. sensing

10. (昼)Last Pain (夜)Remember...

11. ステップ

12. (昼)FUN FAN LOVE (夜)100% Believe

13. スキが溢れて止まらない!

14.スペアミント

〜アンコール〜

EN1. (昼)Brightest story (夜)夢のキセキ

EN2. ユメ☆アドベンチャー

EN3. JUMPER

 

1.アスナロ

1曲目に相応しいこの曲。野球でもなんでも立ち上がりってのは難しいし、ライブだったら公演全体の雰囲気を決める大事な曲順になる。

アスナロはいきなり歌声から入る曲だから、ライブの高揚感を盛り上げるのにはうってつけだった気がする。ブチ高まった。

 

2.笑顔がイイネ☆

ライブ定番曲。ハコのボルテージが急上昇させる事が出来る強い曲だと思う。

前奏で人差し指を上に指して立ってる姿の無敵感が大好き。

サビの掛け合いも好きだけど、「だって手も繋いでない〜」のところの振りコピをするのがめちゃくちゃ楽しいし、連番のオタクとやるとマジで高まりMAXだから皆もやってみて。

あと「2人で1つだから!」のとこの指を突き出す振りもコピるとQoLが上がります。

 

3.湾岸ヴィーナス

☝️ちゅっちゅる〜ちゅっちゅっちゅ〜☝️

これも振りコピするとめちゃくちゃ楽しい。コールだけじゃなくて、比較的簡単な振りを合わせてやるとめちゃくちゃ楽しいんだ

サビの振りはリリイベで覚えたので、全力で踊ってました

 

4.Love Holic

アップテンポな上がる曲を3曲持ってきた後に緩急を付けたこの曲。

ここにLove Holicを持ってくるあたり上手いなぁ〜と思います

この曲歌ってる時のゆい㌧は魂から声を絞り出してる感じがしてすごいエネルギーを感じました

 

5.DAYBREAK

リリイベで聞いた時にも思いましたが、この曲はゆい㌧が歌詞の意味を噛み締めながら届けようと歌ってるように思いました。

辛い人の肩をそっと押してくれるこの曲、もしかしたら自分に向けても歌っていたのかもしれません。

 

6.6th breeze

正直に言って、一番期待していたのはこの曲。

リリイベレポなんかで、ダンスがすごいと噂があったのでどんなもんなんかと。

実際本当に凄かった。ステージを縦横無尽に舞うゆい㌧、そして激しいダンスにも関わらずブレない音程。アーティスト渡部優衣の本気を見られた気がします。

この曲、歌詞がめちゃくちゃエモいんで圧巻のダンスも素晴らしいですが、歌そのものもしっかりと味わう事も出来ました。

推しにこんな事言ってもらえるなんて嬉しい限りだと、そう思わせてくれる曲です。

 

イエローサンダースのテーマ

イエローサンダースの皆さんめちゃくちゃカッコイイし、めちゃくちゃ楽しそうに演奏するから本当に大好き。イマジュンのソロがかっこよくて変な声出た。

 

7.joystick

joystickという曲名の通り、黒色の杖を持って登場。

ダンスもこれまでのカッコイイダンスではなく可愛いお茶目なダンス。

特に杖を持って覗き込むような仕草をする振り付けがめちゃくちゃ可愛かった。

 

8.秘密の呪文

FFVからまたライブで高まる曲がチョイスされて嬉しかった。

ただ「ケセラセラ~」「ネバギブアップ~」の所が久しぶりで若干危うかったので、これからも精進しないとなぁと思いました。

 

9.sensing

一番最初の「流れるメロディチクタク紡ぐ」の所の時計の振り子のような振り付けが印象的でした。

感想のダンスも、曲調に合ったメリハリのあるダンスで渡部優衣のダンス値どんだけ上がってんだよ・・・ってなビビった。

 

10.Last Pain

これは予想外の曲選だった。sensingの次にステップで上げてくるとばかり完全に予想していたので良い意味で期待を裏切られた。

ゆい㌧のボーカル力が試される一曲で、ダンスだけではなくボーカルも大きく進歩している事を示してくれた。

曲の最後に満面の笑みを浮かべていたのがとても印象的。

 

10夜.Remember

誰もが予想していなかったであろうこの曲。

なによりもまず驚きが一番にきた。

なんとなく、生で聞けるのがレアになりそうだったのでかみ締めるように聴かせてもらいました。

 

11.ステップ

「繋がったこの先の一歩が作るよ」のところで一歩踏み出しながら歌っていたのが印象的でした。

今回のライブも1つの足跡として「限りない未来」へ新たに踏み出していく決意のようなものが垣間見えたような気がしました。

 

12.FUN FAN LOVE

個人的にFFB2016での「今日はノンストップで盛り上がっていっくよ~!」っていう煽りが大好きなので、それを思い出していました。

今回も詳しい煽りは忘れてしまいましたが、同じタイミングで煽っていたのでめちゃくちゃ高まりました。

 

12(夜).100% Believe

キタキタキタキタキタキタキタキタキタ!!!!

クソエモブチ上がりソングが来て最高に高まって隣のオタクとアイコンタクト取ってたら、左前にいる知り合いのオタクがグータッチしてて俺も混ざりたかったよ。

元祖ダンス曲で、全体的にダンス値が上がってるゆい㌧なので今までのパフォーマンスに比べても段違いで良いものになっててたまげました。

っていうか高まり過ぎてあんまり覚えてない。

 

13.スキがあふれて止まらない!

泣き曲です。

 

14.スペアミント

最後は泣き別れではなく、爽やかにという感じで良い選曲だと思いました。

ゆい㌧の清いというか透明感が一番出るし、色んなオタクからも評価が高い自身を持って最後を任せられる曲を持ってきて最高のオタクスマイルで本編を終えることが出来ました。

 

〜アンコール〜

MC

 

EN1.Brightest story

「始まりの曲」というフレーズに鳥肌。自分はどのアーティストにも「始まりの曲」ってあると思ってて以前から使用しているフレーズでした。なぜ、アーティストとして活動するのか、どうして客を目の前にして歌うのか。Brightest storyはそれを全て物語る楽曲だし、これがないと今の渡部優衣はいないかもしれないし。そんな物語の多く詰まっているこの曲。ずっと歌い続けて欲しいし、もっと沢山聞いて行きたいと思う。

実際はブチ上がり過ぎてブチ上がってた。

 

EN2(夜).夢のキセキ

エレガ曲は生バンドで映えるなぁ~~~~!

っていうか全体的に生バンドである事の強さってめちゃくちゃあって。鳴ってる音は音源よりはるかに少ないはずなのに音に厚みがあって圧倒される。

ゆい㌧も言ってたけどライブって「生身の人と人のぶつかり合い」で、夢のキセキはそのぶつかり合いを痛いほどに実感できる曲だなぁと思いました。

 

EN2.ユメ☆アドベンチャー

今回のアルバムで一番大好きな曲。タオル曲と指定され、☆を描く仕草も楽しい。

特に「スキー!」って叫ぶコールがあるのが得点高いですね。

や、好きなんですよ。推しの事が。でもそれを叫ぶ機会って実はあんまり無かったりするし、接近で好きって言う事は出来るけど、叫ぶって出来ないじゃないですか。それを可能にさせてくれる楽曲って貴重だと思うんです。

ゆい㌧も「思い思いに好きを叫んで」って言ってくれたし、全力で叫ばしてもらいました。

 

EN3.JUMPER

最後は楽しく元気よく!ゆい㌧ライブは湿っぽくなくて良いです。

前々から踊りが示され、皆で楽しく踊ろうと言われていた曲です。

踊るのめちゃくちゃ楽しかったですね。振りコピとかよくするんですけど、他のオタクと一緒に踊るっていうのが楽しい。

皆で笑いながら踊るという、まるでハッピーエンドの物語のような、とっても幸せな空間が出来上がっていたと思います。

 

 

 

 

全曲感想をぶつけてみたけど、俺の稚拙な語彙力だと全く伝え切れてない感が半端ない。思ったのはセトリの組み方がめちゃくちゃ上手い。ライブとしての構成が非常に入りやすくて、名古屋でひつまぶしを食べながら考えたのが良かったのではないかと思ってますが。

FFB2016から丁度1年、人間誰しも成長はするものだけど、それにしてもこの1年での進化にはとても驚いた。

特にダンス。これに尽きる。6th breezeなんてリリイベで自分でハードルを上げて挑んでいる。あのネガティブな渡部優衣が。

とても上から目線の評にはなってしまっているが実際そうで、気持ちの面でもやったるで!って感じの熱量が感じられて。

「ライブは生身の人と人とのぶつかり合い」まさに、今回は気持ちで押されそうになったし、負けじと全力で楽しんだし応援もした。

そうやって新宿BLAZEはめちゃくちゃ良い空間になったし、これ以上ないくらい幸せな気持ちになれた。

後腐れなく、皆が「良かった!」と笑い合えるライブ。

そんなライブって実際中々無いような気もして。しかも、いつもは他現場にいるような人も口を揃えて「良かった、楽しかった!」と言ってくれるライブとなった。

これって何故かオタクである自分もめちゃくちゃ嬉しくて、自分の視界の範囲外でもそう言ってくれている人が多いことを風の噂で聞いているし、来なかった人はめちゃくちゃもったいない事したな~って勝手にほくそ笑んでる。

 

声優のライブって色んなジャンルがあって、恋愛の曲しか歌わない人もいれば、圧倒的な歌唱力で魅了する人もいれば、ゴリゴリのロックで押していく人、様々いると思う。

そんな中、渡部優衣の楽曲のジャンルって定まってなくて色んなアプローチで触れる事ができると思う。

今回のvivid stationもそうで、色とりどりの輝きを放つ楽曲は色んな人の心に響く一曲が必ずあるような、そういう枠に囚われない強さが「ジャンル:渡部優衣」にはある気がする。

これからも渡部優衣は「私らしく歩いていく」し、その軌跡をずっと追いかける気でいるし、これを読んでる人(いるか知らないけど)も安易に渡部優衣を好きになって欲しいし、安易に渡部優衣の楽曲に触れて欲しいし、安易に渡部優衣の現場に来て欲しい。後悔はさせないので。

 

「今日は楽しかった!!」